SAVING RICE救命ライス

FEATURES救命ライスの特徴

『準備しておけば…』とならないように

2012/1月のニュース等でも、大きく報道され話題に上がった東大地震研究所の発表した『70%の確率で、4年以内に首都直下型地震が発生する』といった試算は今まで、おおよそ30年以内に発生すると言われていた、東海地震や東南海地震、南海地震の予測から、近い将来に大地震の可能性があると大きく踏み込んだ発表でした。
文部科学省研究開発局の地震調査研究推進本部事務局においても今後想定される、震度6弱以上の地震に見舞われる可能性のある地域のマップを掲載しています。
もはや、日本全土でどこが安全という話ではなくどこでも、地震災害は起こりえるといった内容になっています。
地震災害だけでなくとも、何より私たちに出来ることは、日頃の避難訓練と緊急時の持ち出し品の準備なのです。
2012年8月30日農水省が示した「緊急事態食料安全保障指針」案では巨大地震が発生した場合などを想定して、各家庭で保存性の高いコメを中心に2週間程度の食料を備蓄するよう推進しています。
南海トラフ地震の予測も発表され今まで以上に、現実的な防災意識が高まっています。

METHOD救命ライスのお召し上がり方

非常時(緊急時)…このままポリポリ
日常時(余裕時)…以下のような多彩な食べ方ができます

  1. なるべく熱いお湯をライスと同量位いれるとご飯になります。塩味等を足してどうぞ。
  2. お好みのスープに入れて(量は問いません)
  3. 牛乳・豆乳・ヨーグルトと一緒に
  4. スイーツとしてジャム・クリーム・チョコレートなどと混ぜて。
    (ジャム等水分のあるにびち混ぜると固くなりますからすぐ食べきってください)
  5. サラダと一緒に

SPEC商品仕様書

救命ライス(しお)

成分
熱量蛋白質脂質炭水化物食塩相当量
501kcal4.6g23.2g68.4g1.1g

サンプル品分析による推定値

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名称フライドライス(しお)
原材料名うるち米(国産)、植物油脂(国産)、食塩 / pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)
内容量100g
保存方法直射日光・湿気を避け、常温保存

救命ライス(うめ)

成分
熱量蛋白質脂質炭水化物食塩相当量
533kcal4.6g29.1g63.1g2.2g

サンプル品分析による推定値

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名称フライドライス(うめ)
原材料名うるち米(国産)、植物油脂(国産)、梅肉、赤しそ、酵母エキス、食塩 / pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)
内容量100g
保存方法直射日光・湿気を避け、常温保存

救命ライス(カレー)

成分
熱量蛋白質脂質炭水化物食塩相当量
530kcal5.1g28.4g63.5g1.3g

サンプル品分析による推定値

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名称フライドライス(カレー)
原材料名うるち米(国産)、植物油脂(国産)、カレー粉、酵母エキス、食塩 / pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)
内容量100g
保存方法直射日光・湿気を避け、常温保存